会員の声

当会会員の生の声をご紹介します

私の場合、般若心経は覚えてはいましたが、意味はよくわかりませんでした。それでも、長い間には自ずから通じるところもあって、自分の理解はこの辺りまでだが、まだまだ何か先があるなという予感はありました。般若心経はプロのお坊さんだけでなく我々庶民の暮らしの中で、多くの人々に詠み継がれ、親しまれてきた御経です。マントラとしての力はあると信じていました。その般若心経が、このたび著者のご著書で真の姿を現し、大マントラとして私の中で位置を占めました。読者の会があるとのことで、さっそく出向きました。初めは借りてきた猫のようにおとなしくしていた私ですが、ここまで足を運ばれようという皆さまはやはりそれぞれに懐深い方たちばかりで、それをいいことにいつしか「猫ちゃっかり」で、リラックスもはなはだしいほどに楽しませていただいています。

これを読まれた皆さま。どうぞお気軽に、私と一緒に猫になりませんか? (Y.S)


 

『暗号は解読された 般若心経』を読んで、「色即是空」の意味がパッと理解出来たように思いました。そこですぐに般若波羅蜜多研究会に入会しました。例会では、十数名の多様な人達から意見を聞くことで、自分の片寄った理解が補なわれます。そして、終わった後はいつも充実した気持ちになります。本文に、「般若心経には物理学と宗教の接点がある」とあるように、現代にこそ活きる般若心経であることが確信させられます。編纂から2000年も経た仏教経典が、現代にあってなお、みずみずしい生命にあふれた文章として解読されたことは驚くばかりです。スカイプでニューヨークから参加する方が、アメリカの友人に広めて下さり、海外に同志が増えていくのも楽しみです。(M.S)


 

HHM研究会が発足して早1年が経ちました。光陰矢のごとし。本当に早いものです 月1回の定例会には新しい方も参加され、次第に賑わって来ています。どこからともなく集まって来ている仲間ですが、和気あいあい、本当に一年前まで全く知らなかったお互い同士なのかと思いたくなるほど、屈託のない笑いが絶えない誠に気楽な、そして大変深い集いです。定例会では新しい方が参加された場合は全員の自己紹介を行い、その後は著者のこれまでの講演のYOUTUBEを皆で見て、感想を述べ合います。また、持ち回り制で参加者による「般若心経」のプレゼンもあり、それについてもまた皆で感想を述べ合います。このプレゼンでは、様々なアプローチがあり、メンバーの個性が伸び伸びと発揮され、大変、相互啓発される時間になっています。いろいろなアプローチが肯定され認められるところに、著者の説かれる普遍性を強く感じています。この定例会は「般若心経」の真髄を学ぶ会ですが、決して宗教団体ではありません。

私たちHHM研究会は、「般若心経」という大山系の麓でキャンプしているようなものかもしれません。テントを出て外を見ると月に照らされ銀色に輝く美しい般若心経山系の峰が堂々と凍えるような寒さの中で沈黙しています。HHM研究会のメンバーは、ベースキャンプのテントの中で一杯やりながら、頂上を目指すための気象データの収集や登頂のための戦略を話し合ったりしています。その間もジョークや笑いが絶えません。皆伝説の峰に登る意欲は満々です。

ここで隊長から激励の談。「皆熱心に頂上を目指すと言ってくれるのは嬉しいが決して無理しないように。途中ザイルを外したりしないよう安全第一で行こう。そして天候が悪くなり、予定の日に登頂が出来ずたとえ少し延びることになっても、時期を見て晴れ間まで待とう。私達の立っているこのキャンプ地の岩盤は、あの目指す般若心経山の頂上と地続きである。つまり、我々はもう既に頂上に立っているとも言えるのだ!!」このようなシーンを時折夢の中で見ている私。これが私の心に映るHHM研究会の姿です。(H.H)


 

『暗号は解読された般若心経』の魅力を私なりの視点から述べてみたいと思います。まず、私の解釈する『暗号は解読された般若心経』を、本文から引用しまして簡単に述べてみます。

【第1節】 では 空とは何か、空は実体、本質、宇宙の根源…、否、決して語ることのできない存在…、その真実に向かうべくベクトルの方向を示して戴く

【第2節】 では 五蘊皆空による大安心感があり、そこには観音様が全面的に私を、私たちを支えて下さっているという目からウロコの真実を断言して頂いた!

【第3節】 では、人間の本質は空であるのだから、必要な全てのことが最も適切に動いているという真実! これは雲みたいな曖昧な話しではなかった!

そして

【第4節】 では、「諸法」として、「生命活動の場」が用意されている。言わば、この美しい地球であり、四季折々のレビューを見せてくれます。そのような舞台で、人間としてもがき苦しみ、そして喜びを感じる場であり幸せであった・・・。

それが「諸法」であり「空相」であり、そこには人類としての営みがあり人類の進化があり、人類の進歩と調和があった・・・

■様々の受け取り方、表現があります…、それでもその向かうべきベクトルの方向は般若心経そのもの… です。

実は私は「般若心経」の言葉は知ってはいましたが、家には仏壇もありませんでしたし、読経さえもしたことありませんでした。2年前、そんな私がすっかりのめり込んでしまいました。どうしたことでしょうか?

この『暗号は解読された般若心経』の全般を通して、般若心経を読み解く著者の、優しさ、温かさ、温もり、愛、慈悲・・・そういったものが強く伝わってきた・・・ということでしょうか。

本文よりほんの一部を紹介します。

《本文より》諸法を表す三つの次元軸

□諸法は空相であり、空相とは、不生不滅 不垢不浄 不増不減 であるとしているがその意味は以下のようになる。(中略)

・・・次に不垢不浄とは・・・ 二元領域であることを否定し、相対価値としいての善と悪を超越した絶対普遍の価値体系を示している。絶対普遍の価値体系というと実に固い表現だが、諸法が『事象』と『人間』に作用する時には「愛」とか「慈悲」として現れる。《本文P99》

・・・きりがありません。

そんなこんなを月に一度の集まり、『般若波羅蜜多研究会』では語り合っております。

この『般若波羅蜜多研究会』とは、例えていうなら、若かりし頃の親友との熱い語り合いのようです。

過去、現在、未来の私が、貴方が、「般若波羅蜜多」 (フラクタル共鳴)によってタイムスリップして一同に会する・・・

「暗号は解読された般若心経」に、そして著者に導かれておりますし、私自身、現実の地に足を着けてしっかり生きてこその『暗号は解読された般若心経』だとあらためて身に染みているところです。

実に楽しい『般若波羅蜜多研究会』です。心開く、めくるめく楽しい時間なのです。

(J.H)


7月29日は3周年記念を祝い黒川農園で天ぷらパーティを行いました。


 

お経の集いというとどうしても堅いイメージがつきものですが、この会は参加者全員の和気あいあいとした雰囲気がいつもあります。と、同時に真理に向かう指向性はみなさんに強く、毎回、自然に激励されている気持ちになり、回を重ねて参加するうちに自分の中では最も大切な会になりました。

多くのみなさまとの交流で大きな刺激を受けて、さらに自己研さんに励みたいと、期待に胸を膨らませています。感謝。(S.S)